中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「自由と放恣(ほうし)」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。
少子高齢化対策として若い人たちにとにかく結婚して子どもを産めと国や自治体が旗を振っている。
が、若い人たちはイマイチ乗り気になれないらしい。
たまたまおじさんがそんな若い世代の人たちと話をする機会があったので、「結婚したがらないのは、なぜ?」と聞いてみた。
彼らの答えの中でも切実だったのは「結婚できるほどの収入がない」というものだった。
「相手がいない」というのも非常に切実だ。
そして多くの若い人たちが、「結婚しないで、今のままの方が自由でいい」というのだ。
「独身だと相手に余計な気を使う必要はない。お金も全部自分のために使える。結婚すると時間や金銭にさまざまな制約や約束事があって、自由でなくなるし、面倒」とのことだった。
彼らの「自由」は、おじさんの考える自由とはすこし違った。
自由というより「放恣(ほうし)」に近い気がする。
放恣は「勝手きまま、ほしいまま」という意味で、自由とはちょっと異なる。
つまり、しがらみがイヤなのだろう。
だが、しがらみの中にある自由こそ放恣と一線を画すのだ。
とはいえ、結婚「する、しない」より、「できない」状況が問題なのだ。
以上です。
政府のやっていることは、間違いだ。
すでにお子様がいる家庭に子供手当、病院代無償、教科書無償などいろんな特典を与えている。
結婚していない人には「独身税」と思われるほど、何も特典を与えていない。
独身を優遇しなければ、結婚する筈がないと思うのだが。
私たちが結婚するとき、子供手当も病院代無償も教科書無償も何もなかった。
それでも子供を育てた。
私たちの頃は、結婚するのが当たり前だった。
好きでもない人と結婚するのが、当たり前だった。
世間が結婚しないと、とかくうるさかった。
女性は24歳までに結婚しなくちゃというプレッシャーがあった。
親も同じ気持ちだった。
私など多少その恩恵を受けたかも?
結婚すれば幸せになるとは限らない。
熟年離婚が多いのも、無理に結婚したせいかも。
私の気持ちとしては、無理に結婚して欲しくない。
知り合いでお嬢様が離婚されて、お子様と実家に帰ってこられたようです。
父親は定年で働かれていなかったですが、少しでも収入を得ようと新聞配達を奥様とされているそうです。
お嬢様が無理に結婚された訳ではないでしょうが、結婚がうまくいかなかったでしょうね。
そうなると結婚もどうかなと思ってしまいます。
独身でいてくれた方がいいかも。
私の甥っ子が今年47歳で結婚しました。
ご主人も初婚だそうです。
幸せになって欲しいです。